プロダクトデザイン開発

モノやコトのデザイン

ここではプロダクトデザイン開発サービスの紹介をしています。

コンセプトという茎もとにして、

モノとしてあるべき姿を追い求め

「つかうひと」「つくるひとに」「つかわれる場所」など

最も良い交差点を探してゆきます。


デザインプロセス(デザイン開発の流れ)

 

[1]リサーチ&コンセプトワーク

市場性を見極め、軸となる方向性を決める

既存市場、既存知財などのリサーチを実施し

分析を行なった上で、デザインを開始します。

流通形態や市場性なども考慮した上での

軸となるコンセプトを立案します。

※簡易的な場合は社内で、それ以上の場合には、顧問の

 中小企業診断士や弁理士と連携して進行します。

※既に確定している場合には次の段階からとなります。

   

[2]基本デザイン

手描きや2D-CGレンダリングなどで基本概略案を提案します。

   

[3]詳細デザイン

よりで具体的なカタチをつくり検討を行います。

※このあたりから製造業者などを交えた検討も徐々に

必要となってまいります。

   

 

[4]試 作 検 討

3Dプリント出力(RP)などでプロトタイプングモデルなどを制作し検討や検証をします。

   

[5]確定形状の制作

製品化する上で必要な3Dデータ作成や、2D図面作成を行います。

(3Dデータは主に Fusion360 、Rhinoceros  など各種CADを使用して制作致します。

   

[6]データ納品

 

 

   ▽

[7]以降トライショット確認や色校正など

   状況に応じたデザインチェックへ

 

 

 

 

 

 

 

ARTE-Labo
ARTE-Labo

弊社のARTEラボにて試作、試験、検証などを実施します。

また内容に応じて国内外の協力企業とも連携し、試作、試験のほか、量産サポートまで行う事も可能です。


Aiを使用して、概念デザインを実施し、そのイメージから方向性を絞った上で、実際の開発に進む方法を現在試験実施しています。


 [お渡しするデータ形式は主に下記の通りです]

・プレゼン/ご確認用:

JPEG、PDF、e-Drawings、

・3D出力用:STL 

・製品/金型用:3D=IGES、STEP Parasolid 2D=DXF、DWG 等

 (基本的に外装意匠用データですが、ご希望に応じて

勘合交差、抜テーパー、リブ、ボス等を

付けた状態でのお渡しも可能です)

※複雑な機構を要するものなどは別途お見積後外注設計となります。

・製品用版下データ:PDF、AI、EPS、DXF 等

 (金型彫込、刻印、名盤、シルク(パット)他用)

・その他色指定など

 

 ※上記は主な一例です、ご希望に応じての

対応も可能ですのでご相談ください。


デザインで何ができるか?依頼や契約方法など、初心者の方は先ずは デザイン活用ガイドをご覧く頂くと便利です。



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(とりあえずお急ぎの方へ)

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